サバイディー!2024年は「ラオス観光年」★Visit Laos Year 2024

ラオスフェスティバル2024公式サイト

第11回ラオフェス2024

ງານບຸນລາວປີ 2024/ Laos Festival 2024

2024年5月25日(土)・26日(日)代々木公園イベント広場​

ラオスフェスティバル2024は終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

ラオスフェスティバル2024閉幕。多数のご来場ありがとうございました。

5月25日・26日両日とも晴天の中無事に終了しました。ご来場誠にありがとうございました。
来年、日ラオス外交関係樹立70周年、ラオス建国50周年を迎えます。そのような記念の年となる「ラオスフェスティバル2025」で再びお会いしましょう!

ラオスフェスティバル2024へようこそ!

  • ラオス観光年2024(Visit Laos Year 2024)

  • ラオス観光年2024(Visit Laos Year 2024)

  • ビアラオ

  • Lao Airlines(チャンパの花)

ラオスフェスティバルとは?

サバイディー!(こんにちは!)

​ラオスフェスティバルは、日本とラオスの友好親善をはかり、人と人とのつながりを広め深め、相互の発展につなげていくきっかけとなるべく2007年より開催されています。始まりのきっかけは、さくら国際高校がラオスに学校を建てる取り組みを1996年より開始し、ラオス訪問の度に現地村にホームステイをさせて頂いたり、運動会の開催、文化交流などを行い、そうした15年にわたるラオスとのつながりがきっかけとなり2007年に第1回となるラオスフェスティバルをスタートしました。

回を重ねるごとに来場者が増え、ラオス関連のイベントとしては日本最大規模となります。”ラオフェス”という言葉は、ラオス本国でも知られるようになりました。

ラオフェスでの定番のお楽しみは、各ブースでのラオス料理や飲み物。ラオスを代表するビアラオも多数用意しています。ラオス雑貨の販売もあります。文化面ではバーシーという幸せを願うラオスの儀式、ラオスに関わる国際貢献・交流団体の活動紹介、ラオス大使館やラオス観光省によるラオスの紹介などがあります。メインステージでは、ラオス舞踊、ラオス伝統楽器奏、ラオスアーティストと日本のアーティストによる歌や踊りの鑑賞、ラオス語講座、ラオスダンスレクチャーなど来場者参加型の催しもお楽しみ頂きます。さらにフワフワエリア、縁日といったキッズコーナーも設置。日本一クリーンなフェスティバルを目指し、高校生・大学生を中心とした環境美化活動にも力をいれており、エコステーションも充実です。今年も盛りだくさんのコンテンツでみなさまのお越しをお待ちしています。見て聞いて味わって、まるごとラオスを楽しむ2日間です。
気持ちの良い5月の週末をぜひ代々木公園のラオスで過ごしてください!

本年はVisit Laos Year2024(ラオス観光年)。2018年ぶりのラオス観光年です。ぜひラオスへ旅しに行ってほしいですが、まずは日帰りで行けるラオス、ラオフェスにお越し下さい。
そして来年、日本とラオスは国交70周年を迎えます。記念の年が続きます。皆様のご来場お待ちしております!

ラオフェス2024情報

ラオスフェスティバルの様子

ラオスとは???

ラオス(ラオス人民民主共和国)は、東南アジアの中央に位置し、5か国に囲まれた内陸国です。日本の本州と同じくらいの国土に約650万人の人々が暮らしています。
一度ラオスを訪れた旅人は再びラオスに帰ってくると言われ、ある旅行者がテレビのインタビューで「国全体が世界遺産!」というくらいに、穏やかな人のぬくもり、メコン川と山々に囲まれた豊かな自然、どこか懐かしさを感じさせる、落ち着いた雰囲気が魅力の国です。”メコンの宝石”とも称されます。2015年でラオス建国から40年を迎え、また新たな歴史の一歩を踏み出しました。

ラオスはお隣のタイと関係が深く、ラオス語はタイ語にも似ています。ラオス料理もタイ料理に似ていますが、これもまたタイとは少し違っていて、私たち日本人にはちょっと新鮮な印象を与えてくれます。代表的なラオス料理としては、ラープ(ひき肉のサラダ)、ピンガイ(ラオス風焼き鳥)、タムマークフン(青パパイヤのサラダ)、カオプン(そうめんのココナツミルクスープがけ)、カオニャオ(餅米を蒸した主食)、カオソーイ(担々麺風きし麺)、などが挙げられるでしょうか。これらは毎回ラオフェスの飲食店ブースでも人気です。どの料理もビアラオ(Beer Lao)が非常に合います。
首都はタイの北東部とメコン川を挟んだ対岸にあるヴィエンチャン(Vientiane)。そこは近年急速に発展し、活力に満ちあふれています。
また、北部と南部に二つの世界遺産を擁しています。北のルアンパバーン(Luang Phabang)は、かつてのランサーン王国の首都でもあった地で、数々の仏教寺院とともに町全体が世界遺産になっています。南では、チャンパサック県にあるワット・プーと関連古代遺産群が荘厳な姿を保っています。
このほかにも見どころ満載のラオスでは、観光が主要産業のひとつになっています。日本ではまだなじみが少ないかもしれませんが、例えばカンボジアと同じくらい(年間約400万人)の観光客が世界中から訪れています。

また、アジアのバッテリーとも呼ばれるように豊富な水資源を活かして水力発電所が数多く建設されており、隣国へ電力を輸出しています。再生可能エネルギーが主要な輸出品になっているのも、ラオスの素敵なところの一つと言えるでしょう。

日本との関わりも深く、2015年で国交60周年を迎えました。JICA青年海外協力隊が初めて派遣された国もラオスです。近年、ラオス南部パクセーに日系工業団地ができたり、日本企業の工場進出も相次ぎASEAN加盟国の中でも高い成長率で発展を続けるラオスではありますが、一方ではインフラや教育、医療などの面で支援を必要としている側面もまだまだたくさんあります。また2015年はASEAN経済共同体(AEC)がスタートする年でもありました。
2018年はラオス観光年に指定され、多くの観光客がラオスを訪れました。2020年には日ラオス外交関係樹立65周年を迎えました。そして来年2025年には国交70周年を迎えます。

ラオスに学校を建てる取り組み、その際にホームステイをさせて頂いたり、運動会の開催、文化交流など、そうした15年にわたるラオスとのつながりがきっかけとなり2007年にスタートしたラオスフェスティバルでは、ラオスの文化体験、食や観光、伝統舞踊、物産品をはじめとし、ラオスの今、現地で活動するNGOの紹介なども含め、ラオスの人々への支援にも取り組んでいます。
ぜひ、この機会にラオスを知り、味わい、楽しみ、そして、ラオスとつながっていっていただければと思います。

ラオフェス!ラオスフェスティバル2024 / Laos Festival 2024

会期
2024年5月25日(土)・26日(日)雨天決行
時間
10:00~19:00
場所
代々木公園イベント広場
主催
ラオス人民民主共和国大使館・さくら国際高等学校東京校
共催
ラオスフェスティバル2024実行委員会
後援
外務省、国際機関日本アセアンセンター、ラオス情報文化観光省

会場アクセス

〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目1 代々木公園B地区イベント広場 
JR山手線 「渋谷駅」 ハチ公口から徒歩10分 /「原宿駅」から徒歩5分
地下鉄 千代田線 「明治神宮前駅」から徒歩5分 /「代々木公園駅」から徒歩5分
小田急線 「代々木八幡駅」から徒歩10分

お問合せ

ラオスフェスティバル実行委員会事務局
TEL: 03-6276-3090 FAX: 03-3370-5198 
代表MAIL: mail@laos-festival.jp (出店に関するお問合わせメール:shutten@laos-festival.jp)
〒151-0053東京都渋谷区代々木1-43-8(さくら国際高等学校内)